将来発生するリスクを予測し、
いま、何をなすべきかを考えます。
コンプライアンスの遵守、財務報告の信頼性、情報管理、内部告発・・・
今まではあまり意識されなかった、あるいは存在しなかったリスクが顕在化し、リスクが多様化しています。
こういったリスクに対する備えをおろそかにしていると、損害賠償請求、信用失墜、株主代表訴訟など大きなダメージを受けることになります。
そのためリスクマネジメント、危機管理、内部統制システムの構築を行い、リスクを的確に認識、評価し、リスクへの適切な対応を行うことの重要性が高まっています。
わたしたちのリスクマネジメントは、従来からあるリスク、新たに顕在化したリスクの発生頻度と発生により受けるダメージの大きさを適切に分析し、リスクに対する備えのプランニングをご提示致します。
サービスご提供ステップ
「リスクに対する備え」と言っても、どの様なリスクがあり、どう対応すべきか考えた上で、サービスを利用するというのは、非常に困難なことです。
従って、私たちはこれまでの経験と専門性を活かしながら、あなたのお話を伺いながら必要ならば、サービスを利用していただくというスタイルでお客様と接してきました。
詳しくは、サービスご提供のステップをご覧ください。
質問の多いリスク4つについて
火災・自然災害リスク
火災や地震などのリスクは、企業活動を阻害するリスクとして代表的なものです。
労働災害リスク
従業員が労災事故を被ったときの補償制度として、政府労災がありますが、被災者の遺族への見舞金、慰謝料、賠償金などを含めると政府労災だけでは足りない場合があります。
役員賠償責任リスク
企業経営者の責任の厳格化傾向が強まっている中、株主代表訴訟リスクへの適切な対応を行わないと、企業にとって深刻な事態へと発展しかねません。
製造物責任(PL)リスク
消費者の製品安全に対する関心や賠償請求意識が高まり、企業のPL対策はますます重要になっています。