こころの不調には、からだを経由して働きかけると効果的

対話
町野 文孝

名古屋・岐阜・三重の地域の中小企業の組織作り、社員教育などをトータルにサポートするコンサルタント。30年以上、この活動を行っているが、倒産した会社は0。反対に関わった会社のほぼ100%が業績向上。そのためには、ノウハウも大事であるがそれ以上に、経営者・従業員の心意気が大切だと考える。支援している中小企業の従業員の方との交流も大切にしている。

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こころの不調には、からだを経由して働きかけると効果的

ステップⅠ「不機嫌の芽」に気づくことの重要性、そして早期に対処できるようになる方法をお伝えしました。

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取り巻く環境を変えるのは驚くほど時間がかかるものです。また、その手応えをつかむのも容易ではありません。

 

ステップⅡは「体の調子を整える」

「不機嫌」はメンタルだけに関係する話に思うかもしれません。
確かに「不機嫌」は気分のあり方ではありますが、「不機嫌」を直そうというときに心だけに働きかけることは決して効果的ではありません。

心が落ち込みきっている時に「しっかりしろ」と声をかけても、残念ながらほとんどが聞こえず伝わらないのです。

メンタルケアの王道は「からだ」を経由して心に働きかける手法です。

 

自分の知人の弁護士に、「筋肉弁護士」と呼ばれるほど自分の体や筋肉を鍛えるのが大好きな方がいます。

彼に「どうしてそんなにストイックに体を鍛えるの?」と聞いたところ、「もともとは何も運動をしていなかったので、いつも体調不良と精神不良(不機嫌)だった」と言っていました。特に厳しい訴訟事案を抱えている時はそれが顕著だったらしいのです。

それが体調を整えるために体を少し動かすようにしたところ、その運動が精神不良(不機嫌)の改善に驚くほど役に立ったらしいのです。

その経験から病み付きとなり、筋肉を鍛える楽しさに目覚め、今や筋肉弁護士と呼ばれるまでになったというのです。(実話です)

不機嫌への対処として、からだの調子を整えること。

これが「不機嫌の芽」への対処法ステップⅡになります。

出典 「不機嫌は罪である 齋藤 孝 P24 抜粋」

町野 文孝

名古屋・岐阜・三重の地域の中小企業の組織作り、社員教育などをトータルにサポートするコンサルタント。30年以上、この活動を行っているが、倒産した会社は0。反対に関わった会社のほぼ100%が業績向上。そのためには、ノウハウも大事であるがそれ以上に、経営者・従業員の心意気が大切だと考える。支援している中小企業の従業員の方との交流も大切にしている。

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