チームで取り組む指導業務には、運営ルールづくりが必須

マネジメント(管理)
町野 文孝

名古屋・岐阜・三重の地域の中小企業の組織作り、社員教育などをトータルにサポートするコンサルタント。30年以上、この活動を行っているが、倒産した会社は0。反対に関わった会社のほぼ100%が業績向上。そのためには、ノウハウも大事であるがそれ以上に、経営者・従業員の心意気が大切だと考える。支援している中小企業の従業員の方との交流も大切にしている。

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今回は中小企業経営者の目指す「組織力の構築」のため、チームとして人材開発の指導業務に取り組む観点で考えていきましょう。

 

チームとして指導業務にあたっている例としては家庭があります。「父」「母」そして「こども」・・・子供の指導をチームで行なっている好例です。

これを業務運営に投影させてみることは、指導業務において一つのヒントになります。

 

「厳しめの父」「優しくフォローする母」というのは古い観念かもしれませんが、指導スタンスとして、受け手がその立体性を混乱なく受け入れやすいのではないでしょうか。

 

一人の上司・リーダーがすべてを見ていく方法と比べて、各々が役割分担を行うため、チームとしての軌道修正や相手の理解促進は格段にしやすくなります。

家庭のように複数人数で業務にあたる場合、注意すべきは各々の役割を明確にしておくことです。それにより、誰が何を行うのかが一目瞭然で分かり、社内での作業効率も上がります。

 

また、意思疎通の方法やコミュニケーション頻度もあらかじめ決めておくと良いでしょう。電話やメールの他にも様々なコミュニケーションツールがあります。チームメンバーの得手不得手も考慮しながら、どのツールを連絡手段に使うのか、時間帯によって変えるのかなど、決めておくと混乱も起こりません。

効率的な指導業務、しいては「組織力の構築」のために、効果的にチーム運営を行うための仕組みづくりを最初に行うようにしましょう。

 

 

町野 文孝

名古屋・岐阜・三重の地域の中小企業の組織作り、社員教育などをトータルにサポートするコンサルタント。30年以上、この活動を行っているが、倒産した会社は0。反対に関わった会社のほぼ100%が業績向上。そのためには、ノウハウも大事であるがそれ以上に、経営者・従業員の心意気が大切だと考える。支援している中小企業の従業員の方との交流も大切にしている。

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