経営者はどうして「精神負荷」を自分で大きくしてしまうのか

【対話】ができる組織風土の形成に大きく影響する、組織としての安心感の醸成・・「弱さを見せあえる組織は強い組織なのか」ということについて考えてきています。

今回は、経営者がどうして「精神負荷」の大きくなるような思考プロセスを取ってしまうのか、について考えてみましょう。

自分は「自らを追い込み、負荷をかけて圧倒的に変化・成長する」指向が強いと感じていますが、これは自分だけではなく、中小企業経営者にかなりの確率でおられるように思います。
どうしてそのような思考・感覚プロセスを持つのかといいますと、何か犠牲を払わないと成功が得られないような感覚があるからではないでしょうか。

普通に、スムーズに行動変容を起こすぐらいでは成功なんか引き寄せられない。成功とは艱難辛苦を乗り越えて、歯を食いしばってこそ達成できるものである、との「認識の癖」があるように思います。

だからこそ負荷の高いものをもっと、もっと…と取り組んでいくのです。

これはとても疲れます。

そして結果が出ないことが続くと簡単にまいってしまいます。
自分はここに本当に長期間囚われていました。

なるほど、これでは上機嫌になれないし、周りにストレスをまき散らすだけだな、とやっと気付いたのです。

それから、スムーズに行動変容を起こせる思考・感覚プロセスや行動プロセスを積み上げることを第一主義に考え・実行するようにしました。

それが「GPS」「PDCA」フレームの活用なのです。

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