長期的に強い組織は、まず「〇〇」を見せ合っている

これまで「弱さを見せあえる組織は強い組織なのか」という問いについて、
ここまで考察してきました。

今回は、組織における「強み」と「弱み」について考えていきましょう。

現実、「弱みを見せ合ってどうする!」と考える経営者の方は数多くいます。

仕事は優位性や強みで勝負するもの、という側面があるからです。

 

確かに仕事は、優位性や強みで差別化を図るものです。

 

そのため「強さ」を見せ合うならともかく、「弱み」を見せ合うことへの整合性がとれないことも理解できます。

 

自分も「弱みを認めてどうする?」と、以前はそのような考え方をしていました。

現実にそのように考えていました。
だから失敗してしまったのです、と今になって分かります。

 

弱みがあるからこそ、強みを生かした組織が!

弱みがあるからこそ、その人なりの強みを生かせる組織対応を考えることが出来ます。

また、弱みを克服することで、人の成長、および組織の育成システムやプロセスが整うからです。

それと強みを見せることが一番にきてしまうと、二分法の考え方に簡単に陥ってしまい、短期のエネルギーで終始することになります。

 

ともすれば常に疲労感が漂うことになってしまいかねません。

結果として全体の「強み」で勝負するのですが、大切なのは決して個人の「弱み」を隠すことではありません。

まずお互いの「弱み」を認め合い、そこから【対話】を通して「強み」を作り上げていく。

そのようなプロセスを持つことが出来ている組織が、長期的に見ると「強い」組織と言えると思います。

 

中小企業の社長1000人が読んでいるメールセミナー!

中小企業の社長1000人が読んでいるメールセミナー!