第11回水戸黄門経営実践会を開催しました
今回もたくさんの方にご参加いただきありがとうございました!皆さまからのアンケートにも「とても勉強になった!また参加したい!」との声を多くいただき、対話の重要性を強く感じております。
今回の対話テーマは「女性」にスポット
水戸黄門経営が目指す組織像とは、「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい。」
そういうと一斉に皆が動き出す。水戸黄門の時代劇でよく出てくる場面です。
その水戸黄門(社長)の右腕(幹部)が女性である会社も多くなってきているのではないでしょうか?
水戸黄門経営実践会には、多くの女性経営者、管理職、専門職、個人事業主の参加者がいらっしゃいます。
皆さんご存知でしょうか?
内閣府男女共同参画局は、2020年までに助さん、格さんの立場にあたる女性、いわゆる「指導的地位に占める女性」の割合を「〇%」にするという目標を掲げています。
ちなみに2012年は「11.1%」でした。
「〇%」だと思いますか?
答えは内閣府男女共同参画局のサイトをご覧になってください↓
「女性管理職」は悩みがつきない?
実際は、女性管理職の約8割が悩みを抱えており、抱えている悩みは役員たちと部下の間で板挟みになって、苦労しているということが多いのです。
皆さんは、この検討テーマに対してどのような意見をお持ちになりますか?ぜひご意見をお聞かせください。
水戸黄門経営実践会では、このように毎回、検討テーマを変え、日々の経営課題の整理や新しい知識・考え方に触れ、自己研鑽が行える場を作っていこうという試みです。
「対話」によって、他者を通して、自分を知ることが必要です。
・なぜ今、対話が必要なのか?
・どうやって対話する組織を作るか?
対話による新たな学びが必ずあります。
ご興味ある方は水戸黄門経営実践会にぜひご参加ください。新規参加の方ももちろんお待ちしております。
次回開催は、9月19日(水)18:30?20:30です。
